岐阜老人ホーム様インタビュー

寄り添って一緒に生活する支援をしていくこと

―志について教えてください。

岐阜老人ホームは病院ではなく生活の場になるので家で生活していたようなことを施設でも継続して頂くことを心掛けています。
まあ、家での生活も施設でも元気に生活してもらうことと、自分で出来ることはやって頂きます。介助しないといけないところもあるんですけれども出来る限り自分でやって頂くということが、やっぱり自分の生活というのを老人ホームで実現できるのかなと思いますので、パンフレットにも載っていますが、伴走型の支援、寄り添って並行して一緒に生活していく支援に心掛けています。

 

―やりがいについて教えてください。

やりがいっていうのは人それぞれ違います。私は体外的な外へ行く仕事がほとんどです。
中のことは全部現場の人がやるので、今私は体外的な介護とかその中で施設で色々行事をやるときにやっぱり、お年寄りの方が私の顔を見てくると「理事長さん久しぶり」とか、「元気やったかね」とかそう言ってもらえる。その中で話をして馬鹿な話もしたり、コミュニケーションをとって「ありがとね」、とか楽しいしやっとって良かったなと思います。とにかく困ってる人を助ける、「あのときに助けてもらったで今の私があるんやお」とか言ってもらえるとやっとって良かったなっていうのは思います。

 

―大変だったことはありますか。

私は、今の現場の考えは総合的に全部を見ているのでお年寄りのこともだけど、やっぱり職員のことが一番大変なのかなと。まあ、人がいない、人間関係とか職員同士で気が合う、気が合わないとかや、数え出したらキリがないけど(笑)
立場が変わると苦労って変わってくるんだよね。例えば小学校のときの苦労、中学校のときの苦労、皆年をとっていくと親が言っとった苦労は親の年代になれば分かるし、立場立場で苦労が違う。私は総合的に施設全部を見て、やっぱり職員とか充実させてお年寄りのサービスをもうちょっと緩やかにしていきたいとか思うと、どうやって職員をまとめていったらいいかなとか、どういう職員を雇ったらいいかなとか考えます。
心折れるっていうのはあんまりないね。まあしゃーないやってすぐ思ってしまうので、性格がそういうふうやであんまり心折れてしまうとかめげてしまうとかないね。あと、職員がやっぱりちゃんとこういうサポートをしてくれるもんで、自分で全部抱え込んで自分で全部判断してやっていこうと思うと大変だけど、やっぱりそれを理解して職員が「じゃあやります」とか「こうしましょう」とか、「いや、それは必要なのでやっていきましょう」とかやってくれるもんで、助けてもらえるっていうところが大きいので心が折れたことはないね。嫌だとか辞めてしまいたいとか思ったことはないです。

社会福祉法人岐阜老人ホーム
理事長 林 武 さん


社会福祉法人岐阜老人ホーム
入所者の個性を出来る限り尊重し、職員は入所者の伴走者となり、支援し、楽しい・元気・安心の生活を目指している。

 

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